パブリックアートをともに手がけたアーティストの方々をご紹介します。
1995年に「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」の前身である「minä」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。国内外のテキスタイルブランドへのデザイン提供、新聞・雑誌の挿画なども手掛ける。2006年毎日ファッション大賞、2015年毎日デザイン賞、第66回芸術選奨文部科学大臣新人賞、2025年毎日ファッション大賞選考委員特別賞受賞、フィンランド獅子勲章騎士一級章受賞。
1947年生まれ。STUDIO SILVIOCOPPOLA(イタリアミラノ)を経て、1972年、東京にドーンデザイン研究所設立。JR九州の車両、駅舎などを多数デザインし、多くの賞を受賞している。現在、JR九州デザイン顧問、両備グループデザイン顧問。
1919年~1987年
「光と影の華麗なる世界」と称される美人画や、ポスター、書籍の 表紙画と装丁、挿絵、水墨画に及ぶ多彩な作品を残し第一級の先 駆的業績をあげた。実家のあった秦野市にアトリエを構え、松坂屋 百貨店銀座店宣伝部に勤務しながら1946 年から15 年に渡り創作 活動を続けた。1957年に就役した特急ロマンスカー・SE 車のカラー デザインや内装をはじめ、箱根・丹沢・江の島などの旅客誘致ポ スターも手がけ、小田急線との関わりが深い。1979 年「日本芸術 院賞」、1987 年「勲三等瑞宝章」を受章。秦野を “ふるさと” とし て愛し、数多くの作品を残した。2001 年に秦野市立「宮永岳彦記 念美術館」を開設。
蝋型鋳金作家・二代目宮田藍堂の三男として生まれる。イルカをモチーフとした「シュプリンゲン」シリーズなどの作品で、国内外で多数の美術展に参加。「日本現代工芸美術展」大賞・文部大臣賞・内閣総理大臣賞や「日展」特選・内閣総理大臣賞等を受賞。2012年日本藝術院賞受賞。長年東京藝術大学学長として大学運営にあたる傍ら、文化庁文化審議会会長、NHK経営委員、日展理事、現代工芸美術家協会常務理事、横綱審議委員会委員などを歴任。2016年から2021年まで文化庁長官として日本の文化行政の舵取りを担う。また、2020東京オリンピック・パラリンピック、エンブレム、メダル、トーチなどの選考委員会座長をつとめる。2022年、日展理事長に就任。現在、東京藝術大学名誉教授・顧問、文部科学省参与、長岡造形大学客員教授。
1976年青森県三沢市で生まれ、東京で育つ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科を経て博報堂入社。2007年、もっとイノチに近いデザインもしていきたいと考え「出会いを発見する。夢をカタチにし、人をつなげる」をモットーに株式会社goen°を設立。現在、広告の企画、演出、商品開発、ミュージシャンのアートワーク、本の装丁、映画・舞台の美術や、動物園や保育園の空間ディレクションを手がけるなど活動は多岐にわたる。ニューヨークADC賞、東京ADC賞グランプリ、伊丹十三賞、日本建築学会賞など多数受賞。