上野今昔物語

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東京メトロ銀座線 上野駅に設置された陶板レリーフ作品「上野今昔物語」全景

原画・監修

金工作家、東京藝術大学名誉教授、日展理事長

宮田亮平

MIYATA Ryohei

2017

縦2.0m × 横8.5m

東京メトロ銀座線 上野駅に設置された陶板レリーフ作品「上野今昔物語」全景

作家コメント

江戸時代、上野周辺は将軍家の菩提寺「寛永寺」の寺町として賑わい栄えました。
文明開化と共に近代化の波の中、豊かな杜の中で、内国勧業博覧会や不忍池の周りでは弁天競馬等が行われたり、人々が楽しみ集う場所となっていきました。街には鉄道馬車や市電が走り、上野・浅草間に東洋で初めての地下鉄、東京地下鉄道(現・東京メトロ銀座線)が開業したのは、1927(昭和2)年。
車両は1両、わずか5分の乗車時間にもかかわらず、長い行列ができプラットホームには人があふれました。
その後に多くの文化施設が建設され、日本の文化の中心となりました。
しばし、このステンドグラスの中で上野の今昔をお楽しみください。

ステンドグラス「上野今昔」部分

作品近景(部分)

ステンドグラス「上野今昔」部分

作品近景(部分)

企画 : 日本交通文化協会

協賛 : 公益財団法人メトロ文化財団

作家プロフィール

宮田亮平

宮田亮平

MIYATA Ryohei

金工作家、東京藝術大学名誉教授、日展理事長

蝋型鋳金作家・二代目宮田藍堂の三男として生まれる。イルカをモチーフとした「シュプリンゲン」シリーズなどの作品で、国内外で多数の美術展に参加。「日本現代工芸美術展」大賞・文部大臣賞・内閣総理大臣賞や「日展」特選・内閣総理大臣賞等を受賞。2012年日本藝術院賞受賞。長年東京藝術大学学長として大学運営にあたる傍ら、文化庁文化審議会会長、NHK経営委員、日展理事、現代工芸美術家協会常務理事、横綱審議委員会委員などを歴任。2016年から2021年まで文化庁長官として日本の文化行政の舵取りを担う。また、2020東京オリンピック・パラリンピック、エンブレム、メダル、トーチなどの選考委員会座長をつとめる。2022年、日展理事長に就任。現在、東京藝術大学名誉教授・顧問、文部科学省参与、長岡造形大学客員教授。

場所 : 東京メトロ銀座線 上野駅に設置された陶板レリーフ作品「上野今昔物語」全景

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