パブリックアートをともに手がけたアーティストの方々をご紹介します。
1895年生まれ。新感覚の日本画を志し、色彩と構図に今までの日本画にない独創性を生む。<物みな仏>の信念のもと、身近なものを描いて、現代女流画家の最高峰にあった。1980年文化勲章受賞。2000年永眠。
代表作に『童夢』『AKIRA』などがある。ペンタッチに頼らない均一な線による緻密な描き込み、複雑なパースを持つ画面構成などそれまでの日本の漫画にはなかった作風で、80 年代以降の漫画界に大きな影響を与えた。映像では、長編アニメーション作品『AKIRA』、『MEMORIES』、『スチームボーイ』など自ら監督して活躍している。
1943年に熊本市に生まれ、少年時代を福岡県大牟田市で過ごす。東京藝術大学で学び、大学院修了後は独立展をはじめとする展覧会で作品を発表し、画壇の注目を集める。少年時代の思い出に着想を得た「毬シリーズ」と呼ばれる幻想的な作品を描いていたが、79年に家族と共に渡仏、それを機に二人の娘たちをモデルにした「少女シリーズ」に取り組み始める。以降、成長していく娘たちや家族をテーマにした作品をライフワークとして描きつづけながら、近年は風景画も新たなテーマとしている。
日本芸術院会員、独立美術協会会員・多摩美術大学造形表現学部学部長を歴任。