原画・監修 |
漫画家 矢口髙雄 YAGUCHI Takao |
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2016
縦3.5m × 横6.7m
秋田空港 旅客ターミナルビル2F 出発ロビー
漫画家・矢口髙雄さん原画によるパブリックアート「釣りキチ三平・山魚女群泳」。 縦3.5メートル、横6.7メートルの陶板レリーフには、釣り竿を持つ主人公の少年・三平とヤマメの群泳シーンが鳥海山を背景に生き生きと描かれてます。
関係者が出席した除幕式で、矢口さんは「かつて漫画は害虫のように嫌われました。しかし 漫画家になる夢を捨てきれず、46年前、12年間勤めた銀行を辞めてマンガ家になる決意をしました。今日のような栄光が待っていようとは夢にも思いませんでした」と満面の笑みで語りました。秋田県出身の菅義偉・内閣官房長官は「私も釣りが大好きで、勉強をせずによくやりました。矢口さんの漫画は世界にアピールするもので、多くの外国人観光客を引きつけ て欲しい」と述べました。
企画 : 日本交通文化協会
協賛 : 日本宝くじ協会
※この作品は、宝くじの社会貢献広報事業として助成を受け整備されたものです。

矢口髙雄
YAGUCHI Takao
漫画家
主な作品:「釣りキチ三平」「釣りバカたち」「マタギ列伝」「おらが村」「ふるさと」「ニッポン博物誌」「オーイ!!やまびこ」「ボクの手塚治虫」「螢雪時代」「野生伝説」「奥の細道」「LOVE FISH 三平クラブ」など多数。マンガジャパン世話人などの公職にも就き、日本マンガ界の第一人者として、作家活動以外でも、その責を全うしている。2020年永眠。
場所 : 秋田空港 旅客ターミナルビル2F 出発ロビー
作家コメント
このたび図らずもボクの「釣りキチ三平・山魚女群泳」がパブリックアートとして秋田空港のロビーを飾ることになりました。
46年前マンガ家という道を選択したとき、よもや自分の進む道の果てにこんな名誉なことがあろうとは夢にも思いませんでした。
マンガがアートとして認知されたことを思うとき、隔世の感があります。
とても光栄です。ふるさと秋田の発展を、心よりお祈り申し上げます。