原画・監修 |
洋画家 野見山暁治 NOMIYAMA Gyoji |
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2016
縦 2.8m × 横4.2m 、縦 1.4m × 横1.4m × 2面
長崎みなとメディカルセンター 2Fラウンジ
企画 : 日本交通文化協会

野見山暁治
NOMIYAMA Gyoji
洋画家
日本を代表する洋画界の巨匠。
時流にとらわれることなく、ひたすら自己の絵画と格闘し続け、その大胆で新鮮な画面構成からは何ものにも束縛されない自由さが感じられる。安井賞を受賞した「岩上の人」などがあり、絵画のほかにも絵本や数多くのエッセイを執筆し、人間味あふれる文筆活動でも多くのファンを持ち、1978年には「四百字のデッサン」で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞するなど、文化・芸術の分野で活躍している。東京藝術大学名誉教授。2014年、文化勲章受章。2023年永眠。
場所 : 長崎みなとメディカルセンター 2Fラウンジ
作家コメント
窓いっぱいに映っているのは何だろう。その先には何があるのか。
長崎の山々が、海の向うまで這いあがるように延びていって、やがて消える。
海にこぼれた天の明りを、掬いあげるように、
遙かな彼方から伝わってくるものは、
見知らぬ国の、見果てぬ夢。
いま、窓いっぱいに映っているのは、
あしたの空と、今を生きる人たちのすこやかな命。