原画・監修 |
漆芸家 髙橋節郎 TAKAHASHI Setsuro |
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2005
縦2.5m × 横4.5m
JR西日本 福井駅 コンコース改札内正面
この壁画は越前に在ることの幸せを表しています。
太古より大自然に恵まれた福井の歴史ある地に豊富な「山の幸」「海の幸」が後世に脈々と伝えられることを祈願して制作されました。
鮮やかな漆の色彩を生かしたこの壁画からは根源的な生命(いのち)の楽しさや明るさが感じられます。福井の地で太古より育まれてきた自然と生命が若葉色と漆の朱で表されています。この場所に豊かな香りを漂わせ、後々までこの駅を訪れる人々を暖かく迎えてくれることでしょう。
特に作品をまとめるにあたり、福井の地で育まれてきました越前の陶土、漆、きれいな山の水を使い、この新駅舎を中心に街が地域の人々と一体となり発展するようにとの願いが込められています。
企画 : 日本交通文化協会

髙橋節郎
TAKAHASHI Setsuro
漆芸家
伝統的な漆工芸に現代的な感覚を導入し緊張感に満ちた華麗な作品を生み出す。彫刻的表現や壁画など「漆」の世界に留まらない多くの作品を手がける。1997年文化勲章受章。
場所 : JR西日本 福井駅 コンコース改札内正面
作家コメント
素晴らしき海
みごとな山々
これぞ越前の宝なり