原画・監修 |
ファッション・テキスタイルブランド「minä perhonen」創設者、デザイナー 皆川明 MINAGAWA Akira |
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2026
縦4.5m × 横3.9m
あいの風とやま鉄道 富山駅 中央改札口横
皆川氏が描き下ろした原画には、富山の空、海、山、そして土地と、あらゆる自然環境からの恵みが湧いてきて、根のように広がり暮らしに繋がる姿が表現され、そこから生まれる恵みがこの土地を支えて守ってくれることをイメージしています。そこには、富山に息づく自然や美しい景観、工芸などの有形無形の文化資産を、住む人や訪れる人々が大切に想える環境であってほしいという願いが込められています。
企画 : 日本交通文化協会
協賛 : 日本宝くじ協会
※この作品は、宝くじの社会貢献広報事業として助成を受け整備されたものです。

皆川明
MINAGAWA Akira
ファッション・テキスタイルブランド「minä perhonen」創設者、デザイナー
1995年に「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」の前身である「minä」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。国内外のテキスタイルブランドへのデザイン提供、新聞・雑誌の挿画なども手掛ける。2006年毎日ファッション大賞、2015年毎日デザイン賞、第66回芸術選奨文部科学大臣新人賞、2025年毎日ファッション大賞選考委員特別賞受賞、フィンランド獅子勲章騎士一級章受賞。場所 : あいの風とやま鉄道 富山駅 中央改札口横
作家コメント
富山は美しい山や海に恵まれ、同時にガラスや金属などの工芸というものづくりも息づいています。景観も美しい街並みも保全されており日本の原風景を体現できる有数の場所と言えるでしょう。
これからも、それらの有形無形の文化資産を、住む人、訪れる人々が大切に想える環境であることを願い、『生命の根』というタイトルをつけました。
人が暮らし生きる場所に自然と文化が根づき、そこから新たな活力が生まれ、実りを結び地域社会を豊かな環境にしていく循環を思いました。
絵は、空、海、山、そして土地と、あらゆる自然環境からの恵みが湧いてきて、根のように広がり暮らしに繋がる姿を描いています。そこから生まれる恵みがこの土地を支えて守ってくれることをイメージしています。
根はフランス語のNé(生まれた)という言葉とも重なります。様々な自然の恵みや人の営みの価値が、根を張り、価値を生みだす場となるように、という願いも込めています。